タイ遠征 ３日目。
ITFプロ ＄25,000
ウインブルドンから戻り、時差ボケまくりでした。
僕の場合、一日「ひたすら寝る作戦」で、時差ぼけを一気に吹き飛ばします。
しかし今回は、龍馬のプレーを見て、幾つかのアメリカ大学から熱い連絡が入って来ました。
その時間帯は、向こうは日中ですが、日本は真夜中だったりします。
そんなこんなで、「ひたすら寝る作戦」が崩壊し、体内時間も崩壊しながらの数日でした。
しかし、龍馬のプレーを多くの大学関係者の方々が、熱い眼差しで追いかけてくれ、熱い評価をしてくれたのですから、嬉しく誇りある事です。
そして、細木咲良（島根）と、タイ＄25,000の会場LTATに入りました。
フィリピンG5には、我妻コーチ。
シンガポールG5には、横塚コーチ（テニスユニバース）が担当してくれています。
この8月に、今年2回目のITFのルール変更があります。
ジュニアもプロも、ここから年内のスケジュールをどう考え、どう積極的に出て行くか。
また一つ、国際化が進みます。
―――今週の遠征―――
ITFジュニア フィリピンG5
藤田裕暉（茨木）、門脇優夏（大坂）
―――来週の遠征―――
ITFプロ ＄25,000
細木咲良（島根）
ITFジュニア フィリピンG5
藤田裕暉（茨木）、安達多紀（東京）、門脇優夏（大坂）、尾山凛花（大坂）
ITFジュニア シンガポールG5
山口陸人（東京）、増田真吾（東京）
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