マレーシア遠征 7目 。

ITF Junior G1  Sarawak  Day4 Cancel

灼熱のマレーシアG1大会、4日目の朝。

それは、突然の大会中止の連絡でした。

ITFは、3月13日から4月20日まで、プロ、ジュニアの全てにおける全世界での大会を、直ちにストップするとの判断を下したのです。

それは、マレーシアで昨日行われる予定だったシングルスQF、ダブルスSFも含まれるものでした。

まだ駿介、愛依が勝ち残っているとか、全仏に続く大事なG1大会だからとか、それぞれの諸事情のレベルを突き抜け、プレーヤーや関係者の安全を確保するため、一気に最高レベルの決断を行ったものであったと感じます。

そしてまた、今回の新型コロナウイルスの底知れない脅威を改めて感じさせれたのでした。

1月のインド遠征中、「中国で、ウイルス性の肺炎がやばいらしい」と言う話しをコーチ仲間から聞いたのが最初でした。

そして同時に、中国プレーヤーが、帰国せず他国を回るスケジュールにシフトしていったのを見ていました。

あれから、僅か1か月半。

ITF全大会、ヨーロッパサッカー、世界のゴルフツアー等のストップ、WHOのパンデミック宣言、アメリカの非常事態宣言と、とんでもないレベルの判断が、とんでもないスピードで、様々な分野で手が打たれています。

実際この間、感染国の一つである日本の僕達は、宿泊先からのキャンセル、レストランでの隔離、立ち入り制限エリアがあったり、大会会場付近の教育機関の休校や停止、入国制限を受け翌週の大会に行けない他国の選手等々、これまでに経験した事のない環境を見て感じてきました。

遠征中頼りになったのが、海外のメディアから発せられる情報でした。

このウイルスの危険性をタイムリーに伝えてもらえ、危機感を忘れずに、ここまで行動する事が出来たと思います。

そこを比較すると、日本のメディアから素早い情報や必要な情報と言うのはほぼなかったように感じます。

明日はまた、感じ方が変わるかもしれませんが、今はそんな心境です。

うちのメンバー、アメリカやヨーロッパのチームは、全てのスケジュールを変更し、今日帰国しています。

僕は、少しここに留まり、頭と情報を整理し、これからどう移動するのがいいか決めたいと思います。

今週のマレーシアG1大会は、試合結果が出たところまでが今大会の結果となり、そこまではポイント獲得になると言う事でした。

<シングルス 3R>

駿介[1]        6-3,6-7(5),6-7(5)       Lopez(SUI)[13]

大洋                  2-6,0-6                 Kym(SUI)[2]

愛依[10]           5-3,Ret                 萌果

<ダブルス QF>

駿介/Kokoro[1]       6-3,6-4      Corban(AUS)/Philip(AUS)[5]

ー――今週の遠征―――

ITFジュニア G1  Sarawak

三井駿介(兵庫)、小泉煕毅(埼玉)、上野山大洋(群馬)

長谷川愛依(愛知)、加藤智子(大坂)、梅田萌果(熊本)

―――来週の遠征―――

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