マレーシアG5 遠征6日目。
Day 2。
竜平、灼熱のファイナルタイブレークを制しベスト16入りです。
シード11のタイプレーヤーが相手でした。
1st目は、相手のショットに押される場面が多く3-6。
2ndに入り、ミスも出ますが竜平のストロークがサイドに決まりだします。
相手のフィジカルが落ち7-5。
ファイナルに入ると相手のギアが入り、0-3とされますが、何度もデュースを繰り返すサービスゲームをキープし1-3。
振り返ってみると、このゲームの頑張りが大きかったと思います。
3-3に戻すと、ここからは一進一退の流れになります。
灼熱の時間帯。
お互いに、いいショット、ミスを重ねながら、最後は竜平が苦しい流れを我慢できたと思います。
ポイント獲得です。
ダブルス!R。
竜平ペアと基唯斗ペア対戦する残念なドローになりましたが、お互い力を出した戦いになりました。
今日の勝敗の分かれたポイントは、リターンの返球率だったと感じます。
返球率の高かった竜平ペアに、ブレークチャンスが来て、基唯斗ペアにプレッシャーが掛かった流れでした。
スコア以上に内容のある試合だったと思います。
そして、試合の流れがスコアに出た試合だったとも思います。
※遠征の様子はFBでもお伝えしています。
https://www.facebook.com/masaaki.sawada
コメント