J300 Wanju(アジア選手権)
アジア選手権終了しました。
チームからアジアタイトルを目指しましたが、残念ながら、韓国、中国、カザフスタンの壁に一歩及ばずでした。
今回は、アジア選手権という事もあり、各国のコーチ達と情報交換が出来ました。
個人的にですが、日本の課題や、すでに遅れを取ってしまっている学校制度の弊害を感じたのでした。
それらは、一般的は話ではなく、海外のITFにトライしたいと考えているジュニアや、アメリカの大学へ進学の興味のあるジュニア達にとっての課題や弊害です。
グローバル化と言われて、早何年経つのか分かりませんが、政治、経済、文化、そしてジュニアアスリート達がどんどん海外で活動し、世界の舞台で活躍していけるような道を切り開く、スポーツのグローバル化の重要性を強く感じているところです。
来年のグランドスラム大会、そしてこの大会で、彼らの大活躍を楽しみにしながら、また頑張っていきましょう!!
<シングルス>
R16 飛生
R32 光、泰成、
R64 怜、奏多、Roger、莉音子
<ダブルス>
QF 飛生/Ryo TABATA
R16 光/Varun(IND)、泰成/Yen-Chun(TPE)、奏多/Gaku NAYUKI
R32 怜/Nikita(KAZ)、Roger/Sehaj(IND)、莉音子/Ichino HORIKAWA
―――今週の遠征―――
J300 Wanju(アジア選手権)
高橋光(神奈川)、畑泰成(埼玉)、松村怜(神奈川)、川西飛生(神奈川)、
尾崎奏多(兵庫)、小池Roger(USA)、梅國莉音子(埼玉)