中国遠征7日目。

中国遠征 7日目。
ITFジュニア中国G1 Day4

 
大会4日目です。
今日は、シングルスQF、ダブルスのSFがオーダーされました。
今日も昨日に引き続き、湿度にコンディションが削られるようなキツイ一日でした。

シングルスQF。
泰誠、Chistian(MAS)のペースを崩せず敗退です。

コート中盤からの、仕留めたいポイントの獲得率が上がらず、泰誠の良いところがが出しきれなかったかなと感じました。

泰誠が負けたと言うより、Chrisのプレーが良かったと思います。
残念ですが、それでもG1大会ベスト8ですからね。
よく頑張りました。
また、次につながればOKだと思います。

 
ダブルスSF。
James/BangShuo VS 聖太/Tsengの激突になりました。
出来れば、決勝で対戦して欲しかった試合でした。

1st聖太チームから3-2のところで雨。
そのまま、インドアに移動して再開になりました。

お互いの展開力、ネット際のテクニックだけではなく、ボールをしばく破壊力もある、高いレベルでゲームが進んでいきます。
1stを先取して、流れを掴んだ聖太/Tsengが明日の決勝進出を決めました。

JamesのペアBangShuoが、シングルスをリタイヤしたコンディションでしたが、Jamesとよく集中して最後までベストを尽くしてくれたと思います。
お互いのペアに、拍手です。

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