スリランカ遠征 全日程終了。
ITFジュニアG5 スリランカ大会
Week3 最終日。
シングルス決勝。
愛衣（愛知）と、シード1のTsai（TPE)との決勝は、僕の予想した流れの、裏、裏、裏が出た結果になりました。
試合の入りからのイメージから、試合の中盤、そしてそこからの僕のイメージが、甘かったと思います。
その中で、愛衣は、26,64,67(3)まで挽回しての、準優勝でした。
負けたのは残念ですが、最後まで気力を注いだこのファイトを、愛衣には「胸を張っていいよ」と思っています。
完全に、ベスト尽くせていました。
愛衣は、先週のシングルス優勝、今週のダブルス優勝、そしてこの準優勝と、本当によく頑張り最終日の決勝を終えたと思います。
僕は、心から拍手です。
そして、優夏（台湾）、萌果（熊本）も、戦績自己ベストをマークする遠征になり、みんなよく頑張ったなとつくづく思います。
成績だけではなく、メンバーが仲良く、友情を深め合えた事が最高です。
これでまた、次のステージのトライに続きますね。
まだまだ、グランドスラムまでは、見えないかもしれないと思いますが、僕にには、ちょっとくらい見えました。
本当に実り多き、スリランカ遠征でした。
応援して頂いた皆様、有難うございました。
＜ITFジュニア スリランカ遠征メンバー＞
門脇優夏（台湾）、梅田萌果（熊本）、長谷川愛衣（愛知）
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―――今週の遠征―――
ITFジュニアG5 スリランカ大会 Week３
門脇優夏（台湾）、梅田萌果（熊本）、長谷川愛衣（愛知）
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